最近わかったこと
就活を始めて何となくわかってきたことがある。
就活モードに入ってから、
身体や頭を社会人として対応できるようにしなければと
意識していたのだが、何となく以前よりキレが出てきたように感じる。
目標も漠然としていた、就活前の自分とは違い、
身体の反応が俊敏になり、頭の回転も良くなってきた。
モチベーションが上がらない時は、身体がだるく、頭も回転しない。
恐らく頭が先に「動きたくない」という状態を想定していて、
身体がその無意識に反応しているのではないだろうか。
そんな時は、手を動かすことがいい。
採用面接において、筆記試験を行う会社もある。
1ヵ月半程前に受けた会社では見事に撃沈した。
簡単な問題に時間がかかり、更に、問題を解けない自分がいた。
確率ってこんなに難しかったっけ? って。
推論問題に至っては、内容の整理がつけられず、何を言っているの? とか。
そんな難しい問題ではなかったのに・・・(´;ω;`)
思考能力の低下なのか?
”ブランク”という無言の恐怖だと思った。
SPIという試験らしい。
それからは、ネットでSPIの問題を見つけたら、解いてみることにした。
時間をかければ解ける問題も多いが、短時間で回答するにはやはり訓練が必要だ。
生活内で、何となく体がだるいなど、モチベーションが上がらない時は、
こんな問題を解いてみるのが、頭の体操になっていいようだ。
それはなぜか?
「目は臆病!手は鬼。」
これは、心理カウンセラーの金藤晃一さんの
『つまずいたら、いつもの逆をやってみよう』での一説。
そして、その章では、
「やる気が行動を生み出すのではなく、行動がやる気を生み出す」ともあった。
これは、私にとって衝撃的な言葉だった。
実際に言葉通りにやってみると、それまでだるかったはずの身体が、
手を動かしている間に、軽く動くようになり、いつの間にか集中していた。
目で見ているだけでは「いやだな」という気持ちしか湧かないが、
一歩頑張って手を動かし始めると自然に気持ちがついてくるのだ。
魔法の言葉になった瞬間だった。
それ以来、やる気が出ない時は、いつもこの言葉を思い出し、行動を先にやるようにした。
とてつもないエネルギーを与えてくれる言葉として、自分の魂にしようと思いました。
※注意
この言葉は、体調が上向いてきたかなという私にとってタイミングよく近づいてきてくれた言葉なので、
今、まだ体調がかんばしくない方は、十分な休養・療養が必要ですし、
焦って無理にモチベーションをあげるのは返って良くないかも知れません。
自分の場合も、半年か1年前ではきっとまだ負荷の大きい言葉だったんじゃないかなとも思えます。
だから、体調がかなり戻ってくるまでは、治療に休養に専念した方がいいです。
焦ることはないと思います。少しずつゆっくり良くしていきましょう。
体調が良くなってきて、モチベーションが欲しいとき、この言葉を思い出してみてください。
それではまた。
就活モードに入ってから、
身体や頭を社会人として対応できるようにしなければと
意識していたのだが、何となく以前よりキレが出てきたように感じる。
目標も漠然としていた、就活前の自分とは違い、
身体の反応が俊敏になり、頭の回転も良くなってきた。
モチベーションが上がらない時は、身体がだるく、頭も回転しない。
恐らく頭が先に「動きたくない」という状態を想定していて、
身体がその無意識に反応しているのではないだろうか。
そんな時は、手を動かすことがいい。
採用面接において、筆記試験を行う会社もある。
1ヵ月半程前に受けた会社では見事に撃沈した。
簡単な問題に時間がかかり、更に、問題を解けない自分がいた。
確率ってこんなに難しかったっけ? って。
推論問題に至っては、内容の整理がつけられず、何を言っているの? とか。
そんな難しい問題ではなかったのに・・・(´;ω;`)
思考能力の低下なのか?
”ブランク”という無言の恐怖だと思った。
SPIという試験らしい。
それからは、ネットでSPIの問題を見つけたら、解いてみることにした。
時間をかければ解ける問題も多いが、短時間で回答するにはやはり訓練が必要だ。
生活内で、何となく体がだるいなど、モチベーションが上がらない時は、
こんな問題を解いてみるのが、頭の体操になっていいようだ。
それはなぜか?
「目は臆病!手は鬼。」
これは、心理カウンセラーの金藤晃一さんの
『つまずいたら、いつもの逆をやってみよう』での一説。
そして、その章では、
「やる気が行動を生み出すのではなく、行動がやる気を生み出す」ともあった。
これは、私にとって衝撃的な言葉だった。
実際に言葉通りにやってみると、それまでだるかったはずの身体が、
手を動かしている間に、軽く動くようになり、いつの間にか集中していた。
目で見ているだけでは「いやだな」という気持ちしか湧かないが、
一歩頑張って手を動かし始めると自然に気持ちがついてくるのだ。
魔法の言葉になった瞬間だった。
それ以来、やる気が出ない時は、いつもこの言葉を思い出し、行動を先にやるようにした。
とてつもないエネルギーを与えてくれる言葉として、自分の魂にしようと思いました。
※注意
この言葉は、体調が上向いてきたかなという私にとってタイミングよく近づいてきてくれた言葉なので、
今、まだ体調がかんばしくない方は、十分な休養・療養が必要ですし、
焦って無理にモチベーションをあげるのは返って良くないかも知れません。
自分の場合も、半年か1年前ではきっとまだ負荷の大きい言葉だったんじゃないかなとも思えます。
だから、体調がかなり戻ってくるまでは、治療に休養に専念した方がいいです。
焦ることはないと思います。少しずつゆっくり良くしていきましょう。
体調が良くなってきて、モチベーションが欲しいとき、この言葉を思い出してみてください。
それではまた。
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